FX初心者にありがちな失敗 チャート設定

今日もFXでやってはいけないことを私の失敗談からお伝えしていくシリーズの記事です。
もう第何回まであるかわからないほどですが、きっとこれらの体験談に共感したり悪い見本としてこれからご自分の戒めにしたりしていただける部分も多いかと思いますのでお付き合いください。

第3回は「初心者のチャート設定ミス」です。

最初FXを始めた頃のチャートをいま振り返ると情報が多すぎるんです。

上級者になってからならまだしも最初から

インジケータを設定し過ぎ!

当時の私が設定したインジケータ入りのチャートを再現したものがこちらです。

【当時のスマホチャート画像】

移動平均線 2本

一目均衡表(雲と呼ばれるもの)

ボリンジャーバンド

ストキャスティクス

MACD

他にもあったかもしれません。

もうね、ローソク足が脇役の状態。

チャートが見えないよっ!

てくらいインジケータを入れていました。

情報が多ければその分エントリーに良いポイントがわかりやすい、そしてエントリーのチャンスが増えると思っていたんですね。

結局色々な情報に惑わされ、きちんと絞ったエントリーができなくなりました。

今のSORAサロンで設定し使うチャートでは驚くくらいインジケータがありません。

ほぼローソク足とひとつのインジケータが表示する1本の線のみです。

とくにFX初心者のうちは、勝つために必要な情報が限りなくシンプルなのが良いですね。

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